GoogleとFacebook
先月末に突然に飛び込んできた、ヤフージャパンとグーグルの協業のニュースについて、もっとも適切と思う解説は、以下の湯川鶴章氏のそれでした。
先月末に突然に飛び込んできた、ヤフージャパンとグーグルの協業のニュースについて、もっとも適切と思う解説は、以下の湯川鶴章氏のそれでした。
昨日の日経新聞1面に、国債の利払いが9兆円を超えるという記事が出ていました。私は、国の財政状況などについては、ニュースで断片的に知るだけで全体像もつかんでいなかったのですが、そこで載せられていたグラフが気になりました。
本田健さんの本だったと思いますが、「ボンクラが社長をしていてもびくともしない企業に投資せよ」と書いてあったと記憶しています。つまり、ビジネスモデルが確立していれば、誰が社長をしていても大丈夫でしょう、というわけです。私の意見は、反対です。
今回は簡単な算数の問題です。単なる計算結果ですので、割安重視派であろうが成長重視派であろうが、誰が計算しても結果は同じになります。
おちゃらけシリーズ第3弾です。このシリーズは、思い込みと偏見に満ちていますので、ご了解の上ご覧下さい。前回は、おちゃらけ度50%VS本気度50%でしたが、今回は、もう少しだけ、本気度が増しています。成長株と割安株のそれぞれの、多数派VS少数派について考えます。
企業の決算短信を数頁ぺらぺらめくると「目標とする経営指標」という項目があります。ここは、とても重要です。企業の目指すところが、こちらの求めているところと違えば話しになりません。また、各企業の特長も出ていて、興味深い箇所でもありますので、いくつか見ていきます。最後に私の失敗談もあります。
よく、《割安株》投資が《成長株》投資に勝っている根拠として、全体の株をそれぞれにグループ化し、平均パフォーマンスを比較するという説明がなされます。それが割安株投資優位の根拠とされることが多いですが、結果には意外です。単に思い込みの主観と「客観的データ」が食い違うからではありません。
以前、信用追証換金売りが殺到すれば、安く買えるチャンスと考えて、決壊するラインを想定し、《マザーズ指数が過去7日間の高値より、10%以上下落したら、中短期銘柄は売却し、その後、セリングクライマックスで下で買い戻すか、過去7日間の新高値を出すまで買い戻さないというルール(拙稿「信用追証暴落チャンス」参照)》を作りました。(←長期投資家にあるまじき行為)
注目銘柄では、
昨日の、メディカルシステムネットワークの前期大型上方修正、
今日の、イー・ギャランティの中間期上方修正、
さらに、シンプレクス・テクノロジーの中間期上方修正と、次々と良い流れがきたかと思いましたが、
そのあと、フィンテックが前期下方修正で、がっくりです。
シーゲル博士の「株式投資の未来」では、過去50年間で運用成績がトップであった「黄金銘柄」を紹介しています。それは、フィリップ・モリス(現在の名は別)です。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |