子ども手当の理念はどうか
マクロミルの調査によると、子ども手当の使いみちについて、65%の人が「貯金」と答えたとのことです。実際にお金を手にすると人間は気が大きくなるものですから、実際のところはわかりませんが、だとしても、好ましくない数字です。国債を発行して得たお金が、子ども手当をとおして金融機関の貯金となり、国債購入に充てられるという、単にぐるぐるまわって、金融機関を儲けさせているだけ、ということになりかねません。ということで、子ども手当について考えてみました。
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マクロミルの調査によると、子ども手当の使いみちについて、65%の人が「貯金」と答えたとのことです。実際にお金を手にすると人間は気が大きくなるものですから、実際のところはわかりませんが、だとしても、好ましくない数字です。国債を発行して得たお金が、子ども手当をとおして金融機関の貯金となり、国債購入に充てられるという、単にぐるぐるまわって、金融機関を儲けさせているだけ、ということになりかねません。ということで、子ども手当について考えてみました。
昨日の日経新聞1面に、国債の利払いが9兆円を超えるという記事が出ていました。私は、国の財政状況などについては、ニュースで断片的に知るだけで全体像もつかんでいなかったのですが、そこで載せられていたグラフが気になりました。
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