それぞれの売買戦略
よく、《割安株》投資が《成長株》投資に勝っている根拠として、全体の株をそれぞれにグループ化し、平均パフォーマンスを比較するという説明がなされます。それが割安株投資優位の根拠とされることが多いですが、結果には意外です。単に思い込みの主観と「客観的データ」が食い違うからではありません。
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よく、《割安株》投資が《成長株》投資に勝っている根拠として、全体の株をそれぞれにグループ化し、平均パフォーマンスを比較するという説明がなされます。それが割安株投資優位の根拠とされることが多いですが、結果には意外です。単に思い込みの主観と「客観的データ」が食い違うからではありません。
以前、信用追証換金売りが殺到すれば、安く買えるチャンスと考えて、決壊するラインを想定し、《マザーズ指数が過去7日間の高値より、10%以上下落したら、中短期銘柄は売却し、その後、セリングクライマックスで下で買い戻すか、過去7日間の新高値を出すまで買い戻さないというルール(拙稿「信用追証暴落チャンス」参照)》を作りました。(←長期投資家にあるまじき行為)
【ユキオ株球団】も、10月は連勝続きでした。ライブドア事件のあった6年1月以来でしょうか。長らく、外国人(アップル)頼みでしたが、下位打線のシンプレクス・テクノロジー 、イー・ギャランティからヒットが出始め、ついにクリーンアップのリサからも、大きな一発が。打線がつながり始めて連勝街道へ。ただ、フィンテックだけが蚊帳の外。
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