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2007.03.24

フージャースコーポレーション

6回目の投稿です。昨日は、IR直後に投稿しましたが、他のブログを読んだ後、まだ、楽観的な人が多いので、驚きました。これは、長引きそうです。もう、この件は書くつもりはなかったのですが、

  昨年度並みの利益というが、負債及び資産規模は倍増しているのでROAでは、半分になっている。つまり、「儲けのサイクル」が、大きく鈍化している。 
 
 割安ということで言えば、ダイエーなどは、19年02月期予想PERで、3。経常利益増加率が、70%アップ(3四半期で)。それでも、あがらないのは、何故か。負債が多く、成長戦略が挫折しているから。フージャースが割安を主張している人は、負債の存在を無視している。

 修正理由の一つ「成長スピードと人材教育」は、成長企業は、どこも抱えている問題であり、テレウエイブのような「職員のスキル」に頼るような業種はともかく、職員のどのようなスキルを問題にしているのか、不明。 
 マンデベは、土地仕入れから完売まで、時間を要する。供給過剰に迅速に対応できるはずがない。修正理由の一つ「競合物件の増加」は、始まったばかりであり、深刻化するのはこれから。
 販管費の伸びを、昨3Q→4Q並みとすると、利益率は、昨年25.7%→今年22%前後に低下している。仕入れ時期から原価が上昇しているとは思えず、相当の販促てこ入れがあったと見るのが自然(決算が出ないとわからない)。今後は、地価上昇、金利上昇で、原価が上がる。一方、住宅ローンの金利も上がり、販売価格に転嫁できない。
 それでも、売れたのは「良い物件」であり、来年度に回っているのは「売れなかった物件」である。競合増を考えると、利益率は、さらに悪化すると考えるのが自然。
【粗利益率 x 棚卸資産回転率】の両方が悪化しており、完全な悪循環。特に資金不足は問題。むしろ、増資したほうが、立ち直りが早いのではないか。
 
 フージャースの成長路線回帰を投資家に納得させるには、「競合物件の増加」に対抗できているという実績が必要であり、真っ当な投資家により株価が反応するには、最低、半年はかかるのではないか。状況の全体像が見えていない今の段階で、(株価がいくらであれ)真っ当なバリュー投資家が買いに入るとは、思えない。
 ありえないV字回復を期待して、ナンピンにより株価が下げ渋れば、その後、じりじりと売りが出てくることになる。それが株価にとって最悪のシナリオ。
 思い切り下げて、根拠のない期待を一掃するほうが、株価にとっては、良いシナリオ。

 今回のことは、株価に織り込まれているというが、
 仕事を辞めて、専業で、フージャースのことだけを分析していたような人でさえ、予想していなかった経常利益△20.8%を、一体、どのような人が、織り込めたというのだろう。

 私は、定性分析は、ほとんどしていないので、この場に及んで、更に楽観的な人には、それなりの理由があるのかもしれない。
 あれだけ、分析し尽くしている人たちが、私が上記で書いたようなことを考えないはずがない(皮肉ですよ。良いシナリオも、悪いシナリオも、両方わかっていたはずなのに、良いシナリオだけが全て、みたいな感じでしたから)。

 「作れば売れる」時代の終焉は、ライフステージにとって、本番到来。

     □ これまでの投稿 □

1回目  2006.08.12
2回目 2006.11.03
3回目 2006.12.16
4回目 2007.02.26 
5回目 2007.03.23

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コメント

僕はフージャースに投資するつつもりはありませんが、
負債にも質があって
ダイエーみたいにバブルの時に土地を買い捲って
どうしようもない負債と

販売用の土地を数年先まで買い、かつその土地が値上がりし
負債<土地

では全く違うと思います。

ライフステージは経営陣がどのような方が
調査不測と思います。お話したことありますか?
私はとても怖くて投資できません。

名無しさん、こんにちわ。
「バブルで高値で掴まされた土地」「値上がり見込みの仕入れ土地」の別は、貸借対照表の借方のことであって、貸方の負債とは、別の話です。

 企業価値(Enterprise Value)=ネット有利子負債+株式時価総額

 として、負債が大きければ、当然に株式時価総額は下がりますよね。そのことを書いただけです。

 ちなみに、ライフステージについて、私のような強気は少数派です。フージャースは、強気が多数派のようなので、対照的だと思います。
 

大変お世話になっております。

雑談で、情報の価値について思うところに対するご意見をお伺いさせていただいてもよろしいでしょうか。

小生は、現在自分の知っている情報について以下のように分類しています。

1.通常誰も知らない情報(インサイダー等)
2.少数しか知らない情報
3.情報自体は、多数の者が知っているが、少数しかその価値を認識していない情報
4.多数の者が知っている情報であって、かつその情報に価値があるのか否かの判断が済んでいる情報

株の場合、そもそもその企業の存在が広く知られているか否かの段階から始まると思っています。(新しく知られていく過程で株価が上昇すると考えております。)

次に、その企業の存在を多くの者が知っているとして、現在見えている情報をもとに、どのぐらいの割合で投資対象として位置づけられているのか否か。(その企業について、上記の2.の情報を持っている状態にあることが小生の理想です。)

その次に、業績や将来イメージ(いい面と悪い面と両方です)がどの程度現在の株価に織り込まれているかどうか。(見直しの過程で株価が上昇すると考えております。)

事業の内容とビジネスモデルのメリデメ等の情報を整理した上で、上記に照らして判断しており、投資先が現在どのような状況にあるかを想像すると、現在の株価にどの程度織り込まれているかをイメージしやすいと思っています。

なお、上記4.は、決して悪い状態ではありません。市場の認識の逆の結果になれば、空売りか買いのチャンスになる場合が多いと思っております。

月次を出しているフージャースのほか、小売りなどの企業は、非常に当面の業績の動きが読みやすいのですが、有名な企業であれば、株価の反応も素直になると思っております。

フージャースの場合、見えている情報への認識が錯綜している状況と思っており、そういう意味で長期的な成長への確信が持てれば買いなのですが、現時点では持てないので、ここから5月までの間に買いに入るべきかどうか、正直迷っております。あまりに下がるようだと、打診買いぐらいはしてみるかもしれません。

自分は、これまで近いうちに見直しが入りそうかどうかと、当面の懸念が少ないかどうか、そして見直しが入るという根拠としている情報が株価に反映されているかどうかを推測することで資金の配分先を判断してきておりますが、これだと、実はなかなか長期で大きく成長する企業への投資は難しいのも事実です。

大きくリスクテイクしてまではこの壁を超える必要性は当面ないのかもしれないのですが、ご指摘いただきました新しい視点である不透明感が払拭されるという点に着目しつつ、少しは冒険もしたいところです。

そういう意味で、PBRの低さに注目しながら、ちょっと武富士なんぞを打診買いしてしまいました。

ただ、あえて今の手法を変えない方がいいかとも思いなおしており、再びキャッシュポジションでも増やそうかと思っております。

と思っていたら、クレジット会社が早速TOBにかかったので、上記の4.の状況で非常に低迷しているこの辺りを狙おうという狙いは正しいのかな、とも思いつつ。

他方、情報企画は、それなりに認知されている企業と思っていたので、日経に連動してくれると思っていたのですが、思ったより回復が遅いです。新興不信なのかもしれません。ある意味会計に詳しく、そのことに誇りと売りを持っているだろうこの会社が会計上の問題を起こすことはまったく想定していませんが、市場は今のところ一緒くたのようです。

したがいまして、上記の3.と4.の間の状態にあることを認識しつつ、小生としては、50%程度しか株価には織り込まれていない状況で、4月、5月に見直しが入る方に賭けております。

が、安全を取れば、ゆきをんさんのように、1Qで上げたときに素直にポジションを落としておくべきだったかもしれません。

この会社への定量分析と国策による見直しに自信があったため、少々リスクテイクしてしまいまして、逆に今回の調整で買い増してしまいまして、結果、逆張り派にもかかわらず、押し目を拾いすぎて、少々取得単価を上げてしまいました。

読みに賭けるような手法は危険だと認識しつつ、少し強気になってしまいました、銘柄に惚れてしまったのかもしれません。

おかげで、29万割ってしまうようだと、キャッシュポジションを増やす必要が出てくるため、他の利益が出ているところをいったん整理しなければならなくなってしまいます。ポートフォリオのバランスが若干悪く、30%を超えてしまいました。枕を高くして眠れる手法の確立を目指す自分としては、ちょっとやりすぎちゃったかもしれません。

正直なところ、この辺りが小生が全勝とはいかず、利益を急激に伸ばすことができない腕の弱さ、腕の違いなのかもしれないと感じており、引き続き勉強が必要と感じております。

ルールを進化させていくことの難しさを感じております。

ずいぶん悲観的なことを書きましたが、情報企画につきましては、前提条件に変化は生じていないので、様子見です。5月で上がらなければ、負けを認めて全株処分しようと思います。それまで様子見です。

ライフステージは、打診買いで買った5株を保有しながら、引き続き勉強させていただきます。

例によって長文失礼いたしました。

okenzumo氏のように億かせいだとか、自分が絶対正しいとか、他人を批判したりとかのやり方もひどいが、貴殿も特定銘柄を批判しつつ、自分のポジションに誘導し買いあおるやり方もひどいと思います。

フージャースのホルダーに罪はないのだからそこまでたたく必要はないだろ。フージャースを投げてライフとか銘柄を買わせようとしているのだろうけど。

ちなみにライフのビジネスモデルは早くも崩壊してるよ。

Hさん
ライフのビジネスモデルが崩壊しているなら、なぜ崩壊しているか、それなりの材料を用意してください。
少なくともユキオさんはなぜフージャースがダメなのか、丁寧に解説していますよ。

 Hさん。
 まず、私は、okenzumo氏の手法(特定の銘柄を徹底的に調べ上げる集中投資)は、有効と思いますし、投資家としても、見習うところが多いと思っています。そのため、フージャースに、それほど関心がないにも関わらず、注目をしています。
 ただ、フージャースについて、「良いシナリオ」も「悪いシナリオ」もありうるのにも関わらず、良いシナリオばかり書き綴っているいまの状況は、なんだかなあと思っています。そのため、5回目の投稿では、エールを送る内容を書きましたが、その後の状況を見て、次の日に、6回目の批判的な投稿を書きました。今回は、「悪いシナリオ」を想定していますが、当然、「良いシナリオ」の可能性も残っていると思っています。もし、多くのブログで、「悪いシナリオ」ばかり書かれていれば、「良いシナリオ」中心に書いたかもしれません。いろんなブログで、多面的にバランスが取れていればいいと思っているだけです。
 
>フージャースのホルダーに罪はないのだからそこまでたたく必要はないだろ。

 何か、大きな勘違いされていると思いますが、
 ブログで議論して、勝ち負けをつけても、何の意味もありません。
 勝負は、何年も何十年もかけて、株式市場で、つくわけです。
 フージャースのホルダーにとって「良いシナリオ」しか、存在しない状況と、「良い」「悪い」両方のシナリオが、併存して比較できる状況と、どちらがいいのでしょうか?
 
 ですから、当然のことですが、ライフステージ他、私の投資銘柄について「悪いシナリオ」が、コメントされたとしても、「負けた」などと思いません。「教えてくれて、ありがとう」とおもうだけです。
 議論に勝って、財産を失うのと、議論に負けて、財産を殖やすのでは、どちらが良いのか、当たり前じゃないですか。。
 
>ちなみにライフのビジネスモデルは早くも崩壊してるよ。

 これこそ、私が見逃していた、素晴らしい視点です。早く、【具体的な根拠】を持って、教えてください。私が財産を失わずにすむかもしれません。

 いつも拝見させていただいておりますさん、こんにちわ。
 「情報の価値」については、なるほどなあ、と思いました。内容的に、コメント欄に書けるボリュームではないので、考えた上で、まとまれば、投稿させていただきます。
 「情報企画」については、おそらく、今年度は、良い業績だろう、と思います。ただ、その後の見通しがなければ、単なる景気循環株なので、中期のビジョンを示して欲しいと思うところです。

 いろいろ書きましたが、
 フージャースが、良い企業だという意見には変わりはないし、長期で株主に報いる企業であることも、確実性は高いです。短期でつまずいただけ。
 私が書いたのも、長くても、せいぜい、来年度ぐらいの見通しにすぎない。長期で保有する覚悟のある人にとっては、どうでもいいことです。

大変お世話になっております。

情報企画に対するご指摘まったく仰られるとおり、自分の評価でも次の一手が見えておりません。一般事業者向けの連結システムは、そもそも費用対効果が証明できないと売れないでしょうが、導入案件が少なく、また、営業活動もひとまず後回しのようですので、今後売れるかどうかは、導入メリットとして、必須性はないのでしょうから、単に便利というだけでなく、どこまでこのシステムで人件費の類等がコスト削減できるという点を訴えられるかだと感じておりますが、今のところそこはまったく見えていないと感じております。

また、この会社、会計のプロ集団の割りには、投資は苦手なのかもしれず、持て余した現金で余計な有価投資証券など保有している気はいたしております。その点、今回の自己株取得のニュースにつきましては、償却はされないとしても、お金の使い道として、この会社の肝であるだろう知識を持つ人材の維持にも役立つでしょうし、評価いたしております。

一応買い増しの際に実績ベースの妥当株価と判断している30万円以下に平均取得単価を抑えるというルールは守っているので、今後、仮にOUTのタイミングを間違えてしまっても、一度ぐらいの失敗ならば、建て直す余裕と、実力はあるだろう点、過去にも見捨てられず立て直した実績がある点、国際決済銀行の新BIS規制の特需は、どうも段階的導入の適用により今期3月とその次の年の3月まで続きそうで特需の恩恵は今期だけではなく来期まで続くだろう点、その他経営スタンスを一応信用しているというのが、ポジションを大きく持っている理由です。

が、今回の特需でも5月になっても人気化しないようであれば、市場の評価の方が既に先を織り込んでおり、小生のOUTのタイミングの方が見込み違いだったと、自分の負けを素直に認めようとは思っております。

大変お世話になっております。

小生の勝手な理解で大変恐縮ではございますが、ゆきをんさんは、長期投資の本命はテクノロジー系のゴリラ企業、ただし、現在、中期的には投資銀行の成長に注目なされておるものと理解させていただいております。この業態がトピックになりそうという予感はしており、何とか理解したいところなのですが。

その関係で、もし差し支えなければ少し勉強させていただければ有難いのですが、業種は、不動産業に分類されますが、3233ファンドクリエーションってこれまでノーケアでしょうか。それとも検討済みで投資対象外となったものでございますでしょうか。現在は不動産投資中心ですが、少し業態をシフトさせていこうとしている感じを受けております。

流動化で好調と思われる日本レップが実施する物流関係にも手を広げようとしておりますが、それ以上に企業投資の分野の今後が少々気になってきております。印象としての位置づけ的には、アセットマネージャーズに近いのかもしれませんが、よく理解できておりません。

もし過去に分析なされたことがございましたら、リサとフィンテックと方が、ビジネスモデル、株価、リスク、業績の総合的な比較で、優位とのご判断だと思われますが、もし決め手として見送った経緯で懸念点がございましたら、ご指摘いただけましたら、大変勉強となり有難い次第でございます。

一度はフィンテックへのMSCBで手放した経緯があるのですが、再び投資銀行系勉強ですが、どうにも金融系の企業は、簿記の知識が決定的に足りないせいだと思っておりますが、勘定の仕分けが特別なのでしょうか、定量分析の段階で既に理解を進めることがまったく出来ておりません。

なお、情報企画ですが、想定していたよりも調整が長く、やむなく利益が出ている武富士をいったん手仕舞いしてキャッシュポジション増やすことにしました(しばらくしてもし4200円以下に調整になってきたら、また買い始めると思いますが。)。

小生のルールに自分で判断した妥当価格の-10%以下で買うことというのがございますが、今回そのルールを破って押し目買いしたのが裏目に出てしまっております。小生の価値評価では、27万円以下です。あと1~2週間程度どこまで下がるかによって、25万円まで下がっても手が打てるように、どこで買うか、また、どこでポジション落とすべきか、対処方針作り直している状況でございます。資金管理でどこまで買い下がり、その中でどこまで戻り売りでリスクヘッジできるかですが。(苦笑)

ご承知のとおり、逆張りは底を読み間違えるとやっかいなのです。ご指摘の強いところに1点集中という戦略と、弱いところ(これから反発)に1点集中という戦略の違いですが、ご指摘のとおり、上離れした前者の方がリスクが少ないことが勉強になっております。同じ銘柄で逆張りと押し目買いを併用してはいけないということを少し軽視してしまいました。

ルールは人それぞれでございますが、自分の中でこれまで勝てているルールが存在している間は、そのルールでは勝てなくなるまでは、良さそうな銘柄見つけても気軽に破ってはいけないということも、再認識いたしました。日々勉強でございます。

 ファンドクリエーションですが、あまり、知りません。流動化自体が、(リターンの高さと引き換えに)リスクが高いのに、その小型だと心配、という臆病心から、なんとなく分析もせず遠ざけているだけです。また、見てみます。
 私がほんとうに好きなのは、オンリーワンを持つ小型株(ジャンルは問わない)ですが、流動化に関しては、ある程度の規模があったほうが、むしろ効率がいいのではないかと思っています。リサもフィンテックも、規模が大きくなってきたために勢いが落ちてきた、なんてことはありませんし。

 ソフト系企業は、どこも株価は不調ですね。3月決算の企業の決算が出終わるまで、上がりにくいのかな、と漠然と考えています。

ためになるエントリーありがとうございます。
質問させてください。
「流動化自体が、(リターンの高さと引き換えに)リスクが高い」とはどういうリスクが高いのですか?
流動化は物件をかかえなくてよいのでリスクが少ないとはいえないですか?

大変お世話になっております。投資の視点に関する貴重なコメントありがとうございます。オンリーワンになりそうな企業は、もともと特別なのか、競争の中で次第に特別な存在に変化していくのか、新しい市場を開拓していく過程で特別な存在として認知されるようになっていくのか、正直なところ、性格及び本質的な想像力の欠如から、まだ長期の企業の成長予想にはほとんど自信がないため、まだ理解しやすい短期投資が中心となっており、同一銘柄3年の壁を超えられない修行中・勉強中の身の小生でございます。そういう企業は、もしかしたら、グリーンシートで探すのも手なのかもしれないと思ったりもしております。(実現できてはおりません。)

ファンドクリエーションは、先日らう様に教えていただいた日本レップの件でいただいた知見を拝借しつつ、生き残るのはどこか、今後全体とは異なる株価の動きをしそうな不動産投資銘柄の差別化ポイントを見つけようとしながら、投資銀行への流れという印象から、PBRは高いですが、少し勉強してみようと思った次第でございますが、既に分析済みのアセットマネージャーズと同じような形態でしたら、この業界規模の大きい方が安心というご見解のゆきをん様にとりましては少々時間の無駄になってしまうかもしれません、大変申し訳ございません。

小生、現在金融系(ある意味、情報企画も金融系かもしれませんが。)がノーポジションですので、金融系につきましては、フィンテックを理解できればフィンテックの再購入なのか、武富士が下げてくればそっちの再購入か、それともどうせ自らの理解に限界があるならばいっそ最大手で野村なのか、全部見送るのか、といった状況でして選択肢の一つとして、ファンドクリエーションも勉強しようと思った次第でございます。

ソフト系の株価の不調、木を見て森を見ずでした、勉強になります。業績もそうなっていないことを願いたい次第ですが、おもいっきりシンクロ(いや下落率はそれ以上ですね。)していることを確認いたしました。慎重や確実性を重視していたわりには、そこまで引っ張られる?ことが事前に想定できず(別の特定の大口の動きの影響なのかもしれませんが)、恥ずかしながら情報企画につきましては買い方が下手だったようで、損益分岐点を超えてしまいました。超える前にリスクヘッジで一回ポジション落としておこうかと思ったのですが、まあ何とかなると思いつつ、ただしみじみ株は生き物だなあと感じつつ、見えない部分に対し、煮詰まらない程度に現状と未来予想とリスクの存在の有無を追求し、自分の理解できていない部分がどこなのかがわかる範囲ぐらいには論理的に捉えることを目指しております。

なお、上の方が触れられているライフステージのビジネスモデルの崩壊につきましては、気になったので見直してみましたが、悲しいかな小生には見えませんでした。

ただ、将来もしかして可能性があるとしたら、販売代理業で利益よりも費用が異常に増えてしまったりそもそも人員を確保できなかった場合や、育てているJVデベロップ事業の思わぬ不調による資金繰りの悪化や利子負担増の利益圧迫かもしれません。

同事業は他社の共同事業の変形版と勝手に理解いたしておりますが、メリットと言われている部分が本当に共同事業の形態以上にメリットがある差別化のポイントがあるのかどうか、用地確保能力が未知数な中(販売戦術のノウハウの転用によりここが異常に優れていれば別ですが。)、企画力だけで、差別化がどこまで図ることができるのかが、あまりイメージできておりません。

例によって長文になってしまい失礼いたしました。

やっぱり不動産関連銘柄の投資は難しいですね。運が相当良く無謀なレバレッジ200%で億万長者になった人のおかげでここまで個人投資が悪影響を受けるとは。

 君はどこ?さん、こんにちわ。
 「リスク」という言葉の意味を曖昧なまま、使ってしまいました。私は、リスクという言葉を、下落リスクに限定せず、ボラティリティ(上下のブレ)とか不透明性とか、を含めて使うことが多いのですが、
 特に、流動化銘柄は、オフバランス部分が大きく財務諸表を見ても全体像が掴めない(最近は解消されつつありますが)ので、不安要素です。
 また、ご指摘のとおり「流動化は物件をかかえなくてよいのでリスクが少ない」のは、確かに言えると思いますが、
 ファンド運用といっても、銘柄によりますが、管理報酬以上に成功報酬が大きなウエイトを占めていたりしますし。製造業とかマンデベとかに比べると、業績予想が難しいです。
 ですから、単に危険とかいう意味では、もちろん、ありません。実際、私も、持っていますし。
 ただ、負債比率が高いのは、やはり不安ですが、これについては、コメントには書ききれないので次回の投稿に書きます。

たいした話題ではないのですが、完全に雑談です。

小生、見直しの視点の一つとして主力の成長見直し戦略のほか、駄目駄目価値評価企業の叩き売り状態からの見直し戦略というのが、大体二本柱でございますが、三角合併解禁特集の中でエコノミストがまとめたキャッシュリッチ企業1位のフジタ、なんと時価総額の4倍のキャッシュ、ダントツのあまりの数値にちょっと念の為、この数値が正しいのかと、この企業の見直しのキーワードとなるだろう将来に向けた業績の見込みを一応確認してみたくなってました。

駄目駄目評価企業は、見直しのきっかけと底近辺の水準の妥当株価を見極めることが出来るかどうかなのですが。

株価はこの記事に反応したわけではないと思いますが、もちあい放れるかもしれない予兆が出ました。以前、武富士とどちらを買おうかと思って検討してみたUFJニコスも反応しているので、いわゆる売られすぎ系銘柄に物色が入っただけかもしれませんが。

マーフィーの法則ではありませんが、それほど期待していなかった銘柄の方が思ったよりも早く上がることが多いので、なんか自分の見方と市場の見方がまだまだずれているのかなと思いつつ、また、長期的には、短期の見直し狙いよりも、長期投資する場合には、やはり安定成長が一番ということを再認識しています。

フジタとUFJニコスは、週末に時間を何とか作って勉強してみて、ある程度将来への見直しの感触がありそうだったら、えいやっとどちらか打診買いだけしてみたい安さだとは思いつつ。

あと、同じく同誌がまとめた資本のねじれ企業一覧の中にも少しだけ気になる企業を発見し、ネタとして印象に残りました。

今、フジタとUFJニコスのHPみたのですが、UFJニコスは、以前に調べたとき、確か3月末までに中期計画出すはずだったので、週末はそれを勉強しようと思っていたのですが、まだ出ていないようですので、特段状況は変わってないようです。むしろ、個人情報流出の可能性に関するIRが出ているので、後回しにしようと思いました。

フジタは、中期計画が出ていたので、ひとまずそれと最新の決算短信見てみて、考えてみようと思っております。しかし、ここ建設会社なのですね、不得意分野でございます。

 駄目価値評価企業ですが、私も、ナルミヤ・インターナショナルに着目しています(2006.10.20投稿)。ただ、買い場がくるとしても、相当に将来なんだろうという感じです。
 ほかにも、探せば出てきそうですね。

  駄目価値評価企業は、その資産価値からM&A対象として、人気化する可能性もありますが、それについては、あてにならないので、その理由では買いにくいです。
 

ナルミヤですか。PBR1倍近辺でもよければ、セラーテムなんてのもございますが。

仰られるとおりだと思っております。

エコノミストの特集の合併の可能性の対象企業という趣旨だけでは小生も買いたいと思いにくいです。一つの見直しの要素として以下を満たす見込みがあればといった感じです。

ぱっと見る限り、保険や消費者金融、リースなどの分野は、狙われる可能性があるとは思っているのですが、フジタは、どうでしょうね。あんまり建設会社同士が合併しても?という感じはいたしますが、偏見で食わず嫌いするのももったいないので。

こういう企業を買うかどうかの判断は、現在の株価が圧倒的に割安であることと、なべ底らしきものが確認できた場合に、業績が回復するかどうかの確信が持てるかなんだと思っております。ただ、こういう駄目評価企業だった不良債権で苦しんだ大手銀行を買った人が巨万の富を得た事実を重く受け止め、建設業界の将来の業績にその可能性はあるのかどうか、引き続き勉強してみたいと思っております。

ナルミヤの記事、拝読させていただきました。昨年でしたでしょうか。こんなゲームが流行ってその洋服がバカ売れした社会現象を思い出しました。http://osharemajo.com/

子供業界は、水商売的な要素が多々あるかもしれませんが、おもちゃや洋服など、火がつくとすさまじそうですね。

7835ウィズ(たまごっちの会社です。)みたいな会社も、もうちょっと安くなってくれれば、打診買いぐらいしてみても、面白そうなのですが、手広くいろいろ手を出したあげくにそれでもヒット商品が出ない可能性も大いにあるため、製薬業界に通じるものがあり、小生には、少々買いづらい業界ではございます。(製薬業界よりは、割安ですが。)

建設業界も復活しようとしている会社とそのまま沈みっぱなしの会社と、さまざまなようです。差別化のポイントがいまいち掴めておりません。どんな技術を持っていれば復活の可能性があるのでしょうね。公共事業頼りよりも、民の受注が多いかどうかが分かれ目になるのでしょうか。それでも単なる景気次第なのでしょうか。

会社側は少子化のせいとコメントされてますが、おしゃれ魔女ラブ&ベリーが大きな競合先となり、ナルミヤにダメージを与えたのではないかと思います。

洋服の販売もコラボレートしたようですが、販売部門もセガがおさえていたので、ナルミヤもアライアンスなどはできなかったようです。

私も、ナルミヤは結構前から注目してまして、ラブ&ベリーのブームがそろそろ下火になってきたら、寧ろ買えるかなあなどと、たまに、ゲーセンに立ち寄っては状況をさりげなくチェックしたりしてます(笑

相変わらず、ブランド力はあると思うのですが、経営方針やマーケティングのあからさまな失態が目に付き、非常にもったいない会社だなあと感じます。

ウィズはなつかしいですね。株主優待で、後でヤフオクで売ろうとおもって、ゲットした株主限定オリジナルたまごっちが部屋に飾られてます(未開封)

会社側は少子化のせいとコメントされてますが、おしゃれ魔女ラブ&ベリーが大きな競合先となり、ナルミヤにダメージを与えたのではないかと思います。

洋服の販売もコラボレートしたようですが、販売部門もセガがおさえていたので、ナルミヤもアライアンスなどはできなかったようです。

私も、ナルミヤは結構前から注目してまして、ラブ&ベリーのブームがそろそろ下火になってきたら、寧ろ買えるかなあなどと、たまに、ゲーセンに立ち寄っては状況をさりげなくチェックしたりしてます(笑

相変わらず、ブランド力はあると思うのですが、経営方針やマーケティングのあからさまな失態が目に付き、非常にもったいない会社だなあと感じます。

ウィズはなつかしいですね。株主優待で、後でヤフオクで売ろうとおもって、ゲットした株主限定オリジナルたまごっちが部屋に飾られてます(未開封)

らう 様

大変お世話になっております。貴重な視点ありがとうございます。ご指摘のラブ&ベリーの突然の出現による不振であれば、それはナルミヤの仕込み時としては、おそらくチャンスですね。

ラブ&ベリーの洋服分野での市場規模がぱっとわかりませんが、社会現象になったぐらいですので、すごい勢いだったのは記憶しております。

この点は、おそらくデータとして確認可能なはずなので、年商にしていくらぐらい持っていかれたか、インパクトとして、この業界の他社の業績にどの程度の影響を与える結果となったのか、具体的に確認してみたいと思います。

二匹目のどじょう狙いで、今後もゲームやアニメーションといった分野とのコラボレーションによる競合の出現の可能性は否定できませんが、ナルミヤが逆に別のメーカーとコラボレーションする可能性もあるでしょうし、このままやられっぱなしには、ならないような気がしてきました。

ナルミヤにつきましては、少し真剣に、今後の建て直しの策として何を考えていて、どこまで実行なされていらっしゃるのか、調べてみたいと思いました。

ウィズ株主限定たまごっちなんてあるのですか。存じ上げませんでした。どうやら、現在は、中国とかで売れているようです。ギャンブル銘柄と思っていますので、少しだけ仕込むとしたら、株価的には、PBR1倍割れで仕込みたい銘柄と思いつつ。

ITの分野では、概ね米国や欧州で売れたものが、数年後、日本で売れるという流れがあると思っておりますが、ゲームは逆に日本で売れたものが、数年後、別の国で売れるのかもしれません。

他にも、日本の折り畳み傘が、以前、中国でバカ売れなんていうのも、なんかヒントになりそう、と思いつつ。

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